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CMS-13/テストは大事

Car Mechanic Simulator - 13 / テストは大事


※ テストトラックの結果

Car Mechanic Simulator をプレイ。

修理が必要なパーツはサビサビで表現されるのですが、奥まった場所にあるパーツを目視で点検するのは大変です。幸いほとんどのパーツがテスト走行や機械で検査できるので、それらを利用すると検査の時間を省略できます。

テストトラックで実際に走らせると主にステアリングとギア関係、サスペンションがチェックされます。ただしエンジンがかからないクルマはテストできません。


※ テストレーンの結果

テストレーンを使用するとブレーキ、サスペンション、ゴムブッシュ等がチェックされます。ゴムブッシュは目視でチェックするのが面倒なので、おすすめの検査です。ただしエンジンがかからないクルマはテストできません。


※ OBDスキャナの結果

OBDスキャナはクルマに付いている自己診断機能を使用します。ただし古いクルマは自己診断機能がついてない場合があり、その場合は使えません。スパークプラグも目視でチェックするのは面倒くさい(パーツが小さくて操作しにくい)ので助かります。


※ 圧縮試験機の結果

圧縮試験機はエンジン内部のチェックができます。ここに修理しなければならないパーツがあるとエンジンをばらす必要があり、できれば避けたい修理です。


※ 電子メーターの結果

電子メーターは電気系パーツのチェックができます。目視でも簡単にチェックできるパーツが多いのですが、目視だと見落とすこともあるので検査しておきます。

スターターが痛んでいるとエンジンがかからない原因の一つになります。


※ タイヤトレッドテスターの結果

タイヤトレッドテスターはタイヤの状態をチェックできます。クルマによってはホイールの状態も検査できます。ネットの情報ではアルミホイールが検査不可とのこと。


※ 燃料圧力試験の結果

燃料圧力試験は燃料系のパーツのチェックができます。エンジンがかからない場合、この燃料関係のパーツを修理するとエンジンがかかるようになることがあります。

たまにエンジンがかからないクルマがあるのですが、スターターや燃料系のパーツを修理するとエンジンがかかるようになり、テストトラックやテストレーンを使える用になります。あとエンジンオイルが入っていない場合もエンジンはかかりません。

それでもエンジンがかからないばあいは、あきらめて目視でチェックしましょう。


※ 問題がありそうなパーツに要注意

スクリーンショットはストーリーオーダーのクルマですが、エンジンブロックがオレンジ色の状態だったのに「問題がありそうなパーツ」なのか修理の対象になっていて、終わったと思ったら、もう一度エンジンをばらすことになりました。しょんぼり。

消耗品の取り付け位置等は気をつけるようになったのでミスは減ったのですが、オレンジ色も修理が必要には気がつきませんでした。ゲームとはいえ修理のリスト確認しながらプレイした方が良いですね。

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