XCOM 2 - 37 / アビリティ2

※ サイキック兵でもたまには射撃
XCOM2 を難易度コマンダーでプレイしたメモ。
基本的には前回と変わらないのですが、今回はサイキック兵を使ったのと、狙撃兵のアビリティを一部変更したメモです。
サイキック兵は時間をかければ全てのアビリティを覚えられます。覚え終わるまで作戦に参加させないのであれば、覚えるまでの日数が少ないモノから順番に覚えるのがオススメです。

サイキック兵
- 入門者:魂の一撃, ステイシス
- 侍者:精神破壊, インスパイア
- 達人:魂の強奪, ステイシスシールド
- 門弟:慰め, 生命維持
- 神秘家:分裂, 難攻不落
- 魔術師:信管, ドミネーション
- 賢者:ナルランス, ヴォイドリフト
サイキック兵の攻撃用アビリティは強力なモノが多いのですが、クールダウンが必要なため過信は禁物です。またパッシブなアビリティもあるので、全てのアビリティで攻撃できるわけではありません。
アビリティが多いため個別に説明しませんが、100%以外は外れる可能性があるゲームなので、必中のダメージ系のアビリティを使うのがオススメです。
武器アップグレードはストックと連射機構がオススメ。ストックは改良型なら確実に2ダメージなのでとどめに監視射撃にと有効。連射機構は余っていれば付けとくかってレベルですが、たまに処刑発動して私がビックリします。

狙撃兵: たまたま彼女が連続して担当
- 伍長:ロングウォッチ
- 軍曹:ライトニングハンド
- 中尉:クイックドロー
- 大尉:キルゾーン
- 少佐:ステディハンド
- 大佐:ファンファイア
狙撃兵は大佐のアビリティをシリアルキラーからファンファイアに変更しました。と言うのも「次のワンヒットで倒せそうな敵が複数いる状態」になることが少なく、ほとんど使った記憶がないためです。
今回初めてファンファイアを選びましたが、初めて見た時は凶悪で笑ってしまいました。ただし条件があって「ブルースクリーン弾」を装備してメカを攻撃する時です。移動せずに攻撃した場合、ライトニングハンド、クイックドロー、ファンファイアと続けると1ターンで最大5発撃てるので、外れなければセクトポッドも瞬殺できます。
狙撃兵のコツは、やや後方からロングウォッチによる監視射撃で敵のターンをカバーで終わらせること(敵の攻撃ターンが1回少なくなる)。また潜伏状態の遊撃兵だけ前に出しておけば、敵に見つからずに一方的に攻撃を続けることが可能です。
あとセクトポッドなど巨大メカに気がついたら、ピストルで撃てる距離まで距離を詰めておけば5連発のチャンスです。
前半は徹甲弾、後半はブルースクリーン弾を装備。武器アップグレードはスコープとオートローダーか拡張弾倉がオススメ。最高性能の拡張弾倉とキルゾーンの組み合わせは、他の兵士の出番がなくなるぐらい強力です。ただし今回は拡張弾倉を拾えませんでした。残念。