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Wooldoll/Yarny-4

Wool doll / Yarny - 4


※ 右がヤーニー No 12

ヤーニー No 12 を作成。1/1 サイズでは2体目です。完成度は今までで一番です。

ただし完成してから改めて見てみると、右の耳の巻きと、胴体の薄さと、足の長さが気になります。しかしヤーニーを作るために買ってきたアルミ線を使い切ったので、今度こそしばらくは作らないはずです。

それよりも何体かのヤーニーの耳がほどけてきていて愕然。丁寧に巻いたつもりでも巻き方が単調だと緩んでほどけてくるのです。そもそも毛糸人形を作るの初めてだから知らないことばかりです。

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Wooldoll/Yarny-3

Wool doll / Yarny - 3


※ 並べて撮影すると完成度のばらつきが気になります

毛糸人形のヤーニーですが、色々あって11体作りました。1体作るのに約2時間とお手軽なんですが、他の作業ができなくなるのでしばらく休憩です。

並べて撮影すると完成度のばらつきが気になりますね。プリントした写真に合わせてアルミ線を切ると、作業毎に長さが異なるためサイズがばらついてしまいました。アルミ線をねじると短くなるので、それを見越した長さで切る作業が適当だったためです。

これ以上、完成度をあげようと思ったら設計図を描かなければなりません。

毛糸ですが、最初は家にあった100円ショップの毛糸を使いました。7体目と8体目は手芸屋で買った少し良い毛糸です。色が鮮やかゲーム内のヤーニーと少し色目が異なります。

6体目と9体目と10体目と11体目は約1/4サイズで 6cm 前後です。毛糸は手芸屋で買った細い毛糸です。


※ 1/2 と 1/4 の最後に作ったヤーニー

目の処理が難しく、巻いた毛糸に刺繍するのでなかなか思った形になりません。最初の頃と比べると良くはなっていますが、目の形を安定させるには試行錯誤が必要です。

特に 6cm サイズではオーバースケールになるため、最初はフェルトを貼りました。ただ他のヤーニーと比べると手抜きしたように見えるので、6cm の2体目以降はばらした毛糸を使っています。

6cm の2体目と3体目はばらした毛糸 1/3本、4体目は 2/3本で作りました。白も細い毛糸を買えば良かったのですが、使う量が少なくてもったいないかなと思ったのです。

Wooldoll/Yarny-2

Wool doll / Yarny - 2


※ ヤーニー5号です

毛糸人形のヤーニーですが、作り終えた時は満足しているのですが、夜が明けて改めて見てみると毛糸がたるんでいることが多く、手足の先や耳の先を木工用ボンドで接着しなければなりません。

あと UNRAVEL をプレイすると、私の作った毛糸人形のヤーニーは板人形のような薄さで、これもまた気になってきます。

と言うことでこの一週間でヤーニーが5体に増殖しました。いや材料が余りまくっているので、せっかくだから納得するまで作ろうかなと。

とりあえず5体目で満足できるデキになりました。良かった。


※ 我が家のヤーニー5

  • 1.5: 最初のヤーニー。骨格は針金。固くてポーズの変更はほぼ不可。2体目を作ったあとで毛糸をまき直したので 1.5 扱いです。
  • 2: 1/1 サイズのヤーニー。以降骨格はアルミ線。設定では身長 22cm とのことで、これが実際のサイズになります。
  • 3: 1.5号のキュートさが足りないような気がして作成。手先の処理で途中に段差ができたのが気になりました。あと耳からほどけてくるのも気になりました。
  • 4: 3号の弱点を目立たなくさせる方法を思いついたので作成。そのかわり全体のバランス調整を忘れたり、結局耳からほどけてきたりで残念。
  • 5: 手足の先を太くしたりゲーム内のイメージに近づけるために何度もまき直しながら作成。今のところベストなできあがりです。

Wooldoll/Yarny

Wool doll / Yarny


※ 1/1 サイズと 1/2 サイズ

UNRAVEL のヤーニーを作成。作り方は公式サイトの How to Make Your Own Yarny Guide を参考にしました。

プレイしてみたらヤーニーのがんばりに胸を打たれたので、ぜひ部屋に飾っておこうと思ったのです。ただし身長約 22cm と机に飾るには大きいので半分の 11cm で作ることにしました。

最初に公式サイトからヤーニーの画像をダウンロードして、実寸になるようにサイズ調整して印刷します。そして手持ちの針金で芯を作るのですが、これが硬くてラジオペンチが必要でした。

芯ができたらあとは適当に毛糸を巻いていきます。糸の始末は公式サイトでゼムクリップを使っていたのでそれを使いました。

そしてなんとか1体目が完成。あまり似ていなかったのですが家族に見せたら予想外に受けたので 22cm サイズを作ることになりました。


※ 1/2 サイズの印刷

まずはアルミ線を買ってきます。アルミ線は柔らかいため曲げ加工が簡単にできます。さすがに切るにはニッパー類が必要ですけど。

11cm サイズの印刷を元に長さを2倍にして芯を作ります。しかし今度は柔らかすぎて作業中に曲がってきます。特に顔は毛糸を巻いている途中にも変形してしまうので大変でした。

糸の始末には今回は毛糸とじ針を使いました。やはり専用の道具を使う方が作業がはかどります。

そして2体目が完成したら、1体目があまりに似ていないことが発覚。このままでは1体目がパチものになってしまうので、1体目もまき直しました。

作業時間は1体につき30~40分程度だったと思います。毛糸は家にあったものを使ったのですが、ゲーム内のイメージに近づけるなら太めの毛糸のほうが良さそうです。ちなみに針金だとポーズをつけるのが難しく、アルミ線だと完成後でもぐにゃぐにゃです。個人的には作業のしやすさと完成後にポーズをつけて遊べるのでアルミ線をおすすめします。

今なら100円ショップで材料も道具も買えるので興味のある人は作ってみるとカワイイですよ。

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Author:愛暇
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