自作フィギュア / シェパード - 7

※ 複製作業するとしばらく部屋の中が臭いのが難点
自作フィギュア、シェパードの続きです。
ファンドで作っていたシェパードですが、何度も顔の修正作業をしていたのですが、納得がいかず、気分転換に胴体も修正していましたが、こちらもバランスが悪く、結局は放置していました。
そしてたまたま Disney Infinity のフィギュアを手にしたところ、このサイズでこのデフォルメ。これをベースに改造すれば良いのではと思い、こちらで作業を進めることにしました。
問題はゲームのキャラクターとして使うので、フィギュアそのものを加工したくない(最悪台座だけでゲームは可能)。素材はたぶん PVC なので余分な部分を切り落としたあとの仕上げに手間取る。また素材が柔らかいと追加したパーツが取れやすい。
と言うことでシリコーンとレジンを使って Sabine Wren を複製しました。スターターキットに含まれる Ahsoka Tano でも良かったのですが、複製するためにある程度は分解するので、壊した時のことを考えてバラ売りしている Sabine Wren にしました。今は Ahsoka Tano もバラ売りしているようですが。
とりあえず改造ベース用に複製できればよいのでシリコーンの型は適当です。最初は分解せずに複製しようかと思ったのですが、ポーズに動きがありすぎて無理。とりあえず頭部と上半身、下半身に分解して複製しました。ちなみに台座への接着は綺麗に外せなかったのでむしり取る感じで、台座にダメージ大です。
最悪ポリパテを使って複製するつもりでトップゲートで複製したのですが、なかなか上手くいかず、3回複製して、それぞれから良く複製できたモノを選択してなんとか1体分複製できました。シリコーンの型はかなり痛んでしまいました。
まあ改造のベースとしては十分使えるので、今後はこれを加工していきます。