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Xbox Series S

Xbox Series S

Xbos Series S を発売日に購入。基本的には Xbox One を次世代機にした感じで、新しくパソコンを買ったような感じです。画面や操作方法は Xbox One のままでした。

コントローラーにはシェアボタンが追加され、スクリーンショットを簡単に撮れるようになっています。

さらに Xbox One のコントローラーを Xbox Series S/X でも使え、Xbox Series S/X のコントローラーを Xbox One でも使えるようになっています。と言うことで Xbox Series S/X はゲーム機じゃなくてゲーム専用端末って感じです。

しかし私の環境では2つ問題が発生しました。

サンワダイレクト HDMI切替器 400-SW027

1つ目は HDMI セレクター THD42MSP2 に Xbox Series S を接続すると画面が表示されないことです。

ディスプレイと言うかキャプチャーユニットに直接接続すると表示されるので、HDMI セレクターが Xbos Series S に対応していないようです。これはたぶん Xbos Series S が 4K 出力を明言していないけれど、信号としては 4K になっているのだと思います。

と言うことで新しくサンワダイレクト 400-SW027 を購入。メーカーは異なりますが THD42MSP2 を 4K 対応したような製品です。私の環境では音声をディスプレイとは別のスピーカーから出力しているので、この HDMI セレクターのように音声出力が別に必要になります。

そして無事に映像が表示されるようになり一安心。良かった。

astro TR MIXAMP PRO

2つめは MIXAMP の astro TR MIXAMP PRO が物理的に使えなくなったこと。

と言うのも astro TR MIXAMP PRO と Xbox One との接続に光デジタルを使っていたのですが、Xbos Series S/X から光デジタル端子がなくなってしまったからです。

まあ最近はボイスチャットを使う機会が減ったので、まあ良いかなと思っていたのですが、アップデートで USB 接続のみで使えるようになりました。良かった。

HDMI セレクターは予定外の出費でしたが、これで環境設定は一段落しました。

I-O DATA キャプチャーユニット GV-HDREC

ブログの記事にしていませんでしたが、現在プレイ動画の録画は I-O DATA キャプチャーユニット GV-HDREC で行っています。導入時期は2017年4月ですね。その頃の記事を見てみると……。

あー、Mass Effect: Andromeda をプレイしてますね。それまでのキャプチャー環境だと 720/60p だったので 1080/60p に変更したくて購入したのだと思います。

購入したことを記事にし忘れたのは、Mass Effect: Andromeda が自分の期待していたものと違ったからだと思います。あと当時は並行して Gears of War 4 もプレイしていたので、色々と時間が足りなかったのも原因の一つだと思います。

ちなみにそれまで録画自体は PC で行っていたのですが、この GV-HDREC は単体で録画できるため気軽に録画できるようになりました。あとパススルー機能ありなので、これに変更してからは HDMI セレクターのマトリクス出力は使わなくなりました。

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astro TR MIXAMP PRO-2

astro TR MIXAMP PRO - 2


※ とりあえず NATURAL BASS

astro TR MIXAMP PRO を調整。

サラウンドの設定はよくわからないのでプリセット NATURAL BASS を使っています。これだけでも音だけで味方や敵の位置がわかるようになります。

問題は Gears of War 4 の HORDE でヘッドセットの音が割れてしまうことです。普段は問題ないのですが、セントリーが複数台同時に撃ちだしたり、近くで何かが爆発した時に音が割れてしまいます。ただしヘッドセット以外でどうなっているかは不明です。

まずは付属の設定ソフト ASTRO COMMAND CENTER で全体の出力を下げてみます。NATURAL BASS の初期設定はすべて 0db ですが、全体的に -1db に設定しました。多少改善されましたがまだ割れる時があるので低い音を -2db にします。しかしそれでもまだ割れますね。これは困った。

設定を Gears of War 4 に特化すると他のゲームに支障がでるかもしれません。と言うことで Gears of War 4 の設定を変更します。オプション、オーディオ、エフェクト ボリュームを初期値の8から7に変更します。

これで音割れはかなり改善されました。ただし場合によってはまだ音割れするので、Gears of War 4 の設定を変更して様子をみることにします。


※ Skype も設定します

Skype ですが PC で接続した時にこちらの音声が聞こえにくいのは、Skype の設定を変更することで解消されました。具体的には「マイク設定を自動調整」のチェックマークをオフにします。これで問題なく会話ができるようになりました。やったー。

Xbox One 経由で接続した時の音声の設定方法は今のところ見当たりません。PC Skype と比べると音が小さくなるようですが会話に支障はでていません。

ただし Xbox のパーティチャットで使った記憶はないので、元々の使い方である Xbox One でのパーティチャットの使い心地は不明です。

audio-technica ATH-PG1

audio-technica ATH-PG1


※ ヘッドセットもアップグレード

オーディオテクニカ ゲーム用ヘッドセット ATH-PG1 購入。今までは同じオーディオテクニカの ATH-770COM を使っていましたが、どうしても Gears of War 4 をプレイしていると音が割れるので上位機種の ATH-PG1 を購入しました。

カタログ上では最大入力が 500mW から 1,300mW と倍以上になっています。これで音割れが解消されるかもしれません。ちなみに値段は 20,000. 弱と 3倍弱しますけど。

とりあえず使ってみると装着感が全然違います。イヤーパッドが柔らかくよく馴染みます。あとコードが 2.0m から 1.2m になり、私の環境では短い方がナイス。

肝心の音ですが、ATH-770COM と比べると音が細やかな気がします。そして音割れですが完璧ではありませんが、かなり解消されました。

あとは astro TR MIXAMP PRO の設定を変更してみます。

ちなみに Xbox One ステレオ ヘッドセットアダプター経由で Xbox One ステレオ ヘッドセットや ATH-770COM を使った場合は、もの凄く音が割れます。

astro TR MIXAMP PRO

astro TR MIXAMP PRO


※ 白い

astro TR MIXAMP PRO を amazon.com で購入。PC の Skype 用に使っていたデバイスのマイク回路が壊れたので、新しいデバイスを買いました。

Xbox One か PC と USBケーブルで接続すると、この MIXAMP に接続したヘッドセットでボイスチャットができます。しかし USB ケーブルの接続と MIXAMP のモードを切り替えるため Xbox One と PC で同時にマイクを使うことはできません。

基本的にセットアップしなくてもデバイスとして使えるはずですが、まずは PC に接続して、公式サイトから ASTRO COMMANDER CENTER をダウンロードして実行し、本体のファームウェアを最新の物に更新します。

次にネットの情報の受け売りですがマイク設定のノーズゲイトをホームからストリーミングに変更します。あとはお好みで本体電源投入時のモードを Xbox か PC かを設定します。

ヘッドセット自体は今まで使っていた audio-technica の ATH-770COM を使っています。ヘッドセットとのセット商品もあったのですが予算が倍近いので、今回はアンプだけ購入しました。

実際に使ってみるとこちらの音声が小さいらしく、聞き取りづらいとのこと。あとゲームの音声は重厚感が増したのですが、サラウンド効果をオフにしていても、音が回り込んでいるような気がします。

とりあえず ASTRO COMMANDER CENTER の設定を触ってみて、ダメなら新しいヘッドセットを買うかもです。ただし同じ astro の商品だとまた個人輸入になってしまうのが悩みどころ。


※ デバイスの設置のついでに掃除してスッキリ

特にこだわりがなければ「Xbox One ステレオ ヘッドセット」で問題ありません。Skype も Xbox One 経由で使えますから。個人的にゲーム内で大きな音がするとヘッドセットの音が割れることがあるのと、コントローラーにケーブルを接続するのが美しくないぐらいだと思います。

ファイティングスティック セガサターン

ファイティングスティック セガサターン


※ ネジ以外は既製品みたい(自画自賛)

ファイターズメガミックスをプレイしていたらパッドでは上手く入力できないコマンドが多すぎたので、ファイティングスティック セガサターン(中古)を購入。

amazon のマーケットプレイスで買ったので、商品の状態がわからなかったのですが、届いてみたら思っていたより見た目が残念なことになっていました。もちろんコントローラーとしては及第点です。

と言うことで天板と裏板を塗り直しました。あとボタン配置も「R, X, Y, Z / L, A, B, C」から「X, Y, Z, R / A, B, C, L」に変更しました。

天板は手持ちの缶スプレーで塗装したのですが、途中でガスが切れてしまい綺麗なツヤがでず、そのままクリアーを塗ってごまかそうとしたのですが失敗。新たに缶スプレーを買ってきて、そのまま上塗りしたため塗装が厚くなったのが反省点です。

クリアー塗装後 #1500 と #2000 の紙ヤスリで表面を整えて、模型用のコンパウンドで磨き、最後はカー用品でよく使われる保護ツヤ出し剤を塗りました。

ボタン配置の変更はボタンの基板とメイン基板の結線を変更して行いました。そしてボタン名はテプラで印刷したものを貼りました。

ネジも表面が荒れていたのでヤスリで整えたのですが、それだけでは目立つので、また今度エナメル塗料で黒く塗る予定です。

あと裏板はセミグロスブラックで軽く塗装しました。

ゲームは快適にプレイできるようになったのですが、ファイティングバイパーズやバーチャファイター3のシステムが私には合わなかったことを再認識。私の格闘ゲーム歴はバーチャファイターとバーチャファイター2だけで満足したことになりました。南無~。


※ 錆びやひび割れがひどい。ちなみに錆びは削った後です。


※ 裏板もはげしく錆びています。


※ ボタンを外すために半田作業も必要です。


※ 裏板はセミグラスブラックでクリアーなし。台に置いて使うので問題ないはずです。

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