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シックスリペイント-9

シックスリペイント - 9


シックスと言うか Mark V[B] の改造とリペイントを終了しました。細かい部分の塗り残しとかありますが疲れたのでとりあえず作業終了。墨入れとか汚しとかハゲ表現も今はしていません。

結局 Mark V[B] をリペイントしました。1体目よりは時間をかけて塗ったので発色は良くなったと思います。ただし元の塗装を削り落とした時に角を少し丸めてしまったのが反省点。あとボディを接着した時に隙間ができてしまいましたよ。そして膝当てが大きすぎてフェンダーに当たってしまいました……。これは最後まで気づかなかったです。

グラントは乗っているだけでさわると落ちる状態です。手でタンデムバーを掴むことができるれば良いのですが、指が硬くてかなり辛いです。ドライヤーなりで暖めてやれば持たせることは可能ですが、そうするとまた外す時にドライヤーが必要になるのです。あとステップにもつま先が掛かっている程度なので、どっちにしろ動かすと落ちることにはかわりないです。

とりあえず「白」を筆塗りで綺麗に塗るのは私には無理でした。これでもシタデルカラーだからできたのであって、一般的な模型用の塗料だと話しにならないレベルです。

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シックスリペイント-8

シックスリペイント - 8

膝当ての左右にあるストッパーらしきものを1mmプラ版から切り出して接着。そして膝当てを「型想い」で型どりしてポリパテで複製して右足に接着しました。

肩当てはさらに1mmプラ版を接着してディテールを追加。結局1mmプラ版を3枚貼り合わせて厚さ3mmになりました。スジ彫りは失敗したのでポリパテで埋めてやり直しました。なんとかなりましたが、かなり疲れました。そしてそれを2つ複製して仮組しました。

これで部品は揃ったのですが、気泡とかあるのでまだまだ作業が必要です。型想いとポリパテを使うとお手軽にそこそこの精度で複製できるので便利ですが、慣れていないせいか複製品がそのまま使えるレベルにはなりません。1から作ることを思えば圧倒的に楽ですが、シリコンゴムとレジンを使って作った複製のような感動はないです。私の場合は。

あと今さらですがポリパテが臭いと家族から苦情がでましたが換気をしてスルー。自分の部屋で作業すると寒いし寂しいから嫌なのです。

ついでにグラントの肘関節をボールジョイントに変更して、マングースに乗れるようにしました。残念ながら据わりが悪いので乗せて飾っておくには不向きです。

シックスリペイント-7

シックスリペイント - 7

Mark V[B] の左足がなんとかそれらしくなったので、右足も切断してダブルジョイント化しました。右足は膝当てなしで作業して、その後左足の膝当てを複製予定です。まずはサーフェイサーを塗って形の確認ですが、きっと歪みがひどくてめまいを起こしそうな予感。

あと気分転換に肩当ても試作。肩当ては直径3mmのプラ棒を少しけずって軸にして、厚さ1mmのプラ版を2枚重ねて加工しました。そしてシアターで確認すると厚みが足りませんでした。気力が続けばディテールアップ予定です。

それにしても工作は疲れます。面白いのですが趣味よりは仕事に近い感じです。だから工作していると疲れるので Halo:CEA は休憩中です。

シックスリペイント-6

シックスリペイント - 6


Mark V[B] の左足を改造しました。改めてシアターで確認したら膝当ての形を間違えていて愕然。

以前からバイク(マングースは4輪ですが)のおもちゃに人形を乗せるとステップに足を置くことができないのが不満で不満で仕方がなかったのです。ひどい時には座ることすらままならなかったり。しかし今回のマングースはきちんと座ることができました。さらに付属のシックスはシリーズ1のシックスより膝が曲がるようになっていて、人形を乗せて飾るには及第点。もちろんリペイントしたシックスは膝の裏を削って曲がるようにしています。

リペイントしたシックスが予想より出来が良かったので、さらに完成度を高めたくなったのですが、さすがにできるかどうかわからないのに改造するガッツはありません。と言うことで中古の Mark V[B] で実験したわけです。上手にできたら膝下を移植予定です。

最終的にマングース付属のシックスの左足を「型想い」で型どりして、その型にポリパテと「リボルバージョイント8mmダブル」を埋めてパーツを作成しました。その後膝当て部分もポリパテで造形しました。写真の黄色い部分です。関節は何種類か買ってきたのですがどれもジャストフィットせず残念です。

元のパーツをくり抜いて関節を追加できれば綺麗に仕上がるのですが、パーツがムクで小さかったので加工を断念。無理して加工すれば指先を怪我するのは必須です。あと元の膝当ては「瞬間接着剤はがし液」を使って30分ぐらいでこじ開け(?)ました。再利用しないから切っても良かったのですが、パーツを確認するために分解しました。

シックスリペイント-5

シックスリペイント - 5

中古でスパルタン Mark V を購入。リペイントしたシックスとほぼ同じで手首のユニットがないのとカラーリングが白になります。そして壊れても良いつもりで分解したら壊れました……。

一番の目的は膝周りの確認だったのですが、ついでだからと胴体を分解したら胴体パーツが分解してしまったわけです。まあ壊れたと言っても接着してあった胴体が外れたレベルなので直すことは可能です。分解方法はマイナスドライバーをパーツの隙間に差し込んでてこの原理でこじ開けるです。ただし無理矢理こじ開けるとパーツが変形するので注意。

とりあえず膝が改造できるかの確認用なのですが、改造する気になるか、上手く改造できるかはまだわかりません。何もしない場合は修理してリペイント予定。あまりに塗装が大雑把すぎて、このままにしておくに不憫すぎます(分解は気にならない)。

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