MELE: ME3-S2-14/愛が足りない

Mass Effect Legendary Edition: Mass Effect 3 Season 2 - 14 / 愛が足りない

Mass Effect Legendary Edition の Mass Effect 3 を難易度ノーマルでプレイ。

溜まったアサインメントをクリアしていきます。基本的にはノルマンディーに乗って何かを探してくればよいのですが、以前にも記事にした通り、ジャーナルがほぼ機能していないため、ガイドなしではほぼクリアできません。また何かを回収した時も、それが何に使うのか表示されません。

しかしそれが戦闘資産の場合は戦闘資産と表示されます。あー、ジャーナルの機能が最低限なのは、同じような処理の戦闘資産の開発だけで精一杯だったと言うことかもしれません。

確かに戦闘資産が増えていく様子を履歴として読む価値はありますが、私はほとんど読んでいません。私も最初のプレイでは読んでいましたが、結局はコーデックスと同じで、読んでも読まなくてもゲームのプレイには関係ないのです。

それならばプレイに直接関わるジャーナルの開発を優先して欲しかった。しかもテキストの間違いもあるし、どこどこの惑星を調べる場合に星系の名前が記述されていなかったり、以前にも記事にしましたが、発生したけど対象が後になって表れるとか、色々とユーザーアンフレンドリー。

さらに資産を回収するにはスキャンして、資産を発見しなければならないのですが、今の状態だと2回スキャンするとリーパーがやってきて、資産を探せなくなります。

ここまでくると、愛が足りないではなく、単なる嫌がらせにしか思えません。

あー、今、色々と納得しましたよ。ME3 の最大の問題点は開発側がプレイヤーに楽しく遊んでもらおうと思っていないことですね。

ケリーは最初に会った時の選択肢を間違うと途中で死亡。コルテスは頻繁に会話しなかったら最後のミッションで死亡。2作目からセーブデータをインポートしない場合、クォリアンが壊滅するような導線。

そしてソルジャーにしかダメージボーナスのないアサルトライフル M-99 セイバーはゲーム終盤のわかりにくい手順でしか入手できず、他のアイテムと違って店売りもされません。

あとジャヴィックも発売日に配信された有料 DLC だったのですが、実はディスクに収録済みだったとか。

オチや悪夢が目立ちますが、結局「愛が足りない」と言うよりも「意地悪」が多いのが ME3 だったのでしょう。M-99 セイバーを初めて入手して、私はそう思いました。

とりあえず Season 2 はここで保留します。次はシタデル(DLC)の予定だったのですが、またいつか気が向いた時にプレイします。

I should go. Farewell, Mass Effect 3.

MELE: ME3-S2-13/M-99 セイバー

Mass Effect Legendary Edition: Mass Effect 3 Season 2 - 13 / M-99 セイバー

Mass Effect Legendary Edition の Mass Effect 3 を難易度ノーマルでプレイ。

ミッション「重要:セッシア」と「N7:通信ハブ」、「重要:ホライゾン」をプレイ。そしてクリア。

セッシアでは過去にもイルーシヴマンみたいなリーパー支配派がいたと言う話しになり、この時点でイルーシヴマンも洗脳されていることが確定したのだと思います。

しかしイルーシヴマンがいつから洗脳されていたのかはゲーム内では説明されないまま終わってしまいます。1作目のサレンは最初から敵対しているから気になりませんが、イルーシヴマンは2作目でシェパードを蘇らせています。

仮にすでに洗脳されていたとしたら、リーパーに勝ったのはシェパードではなくイルーシヴマンの野望の強さになります。

他にも2作目がストーリーをクリア後もノルマンディーは宇宙を旅していたのに、3作目は地球で軟禁された状態で始まります。

最後の3択が問題になりますが、そもそも2作目を終わらせずに3作目を始めたのと、イルーシヴマンがリーパーを利用としたのか、リーパーと手を組んだのか説明がないまま終わったのが3作目の評価を下げていると思います。

N7:通信ハブはアリアケテクノロジーシンガードを入手するためにプレイ。

このミッションはハッキングすればクリアになったため、インフィルトレーターでクロークしてハッキングしたら5分ほどでクリアできました。

そして重要:ホライゾンで念願の「M-99 セイバー」を入手。10年目にしてシングルプレイで初入手です。

しかし M-99 セイバーはアサルトライフルのため、ソルジャーしかダメージボーナスがつきません。それなのに通りすがりでは発見できない上に、ゲーム終盤でないと手に入りません。これはソルジャーへの嫌がらせにしか思えません。

マルチプレイで愛用していた M-99 セイバーですが、じっくり見るのは初めてかも。と言うか Legendary Edition で追加された写真モードのおかげですね。

今回は難易度ノーマルでプレイしているので残りの戦闘は M-99 セイバーでプレイしても問題ないでしょう。そもそも難易度ノーマルだと部隊メンバーだけでほぼ敵を倒してしまいますからね。

• 重要:セッシアをクリア
• N7:通信ハブをクリア
• 重要:ホライゾンをクリア

MELE: ME3-S2-12/照準レーザーは難しい

Mass Effect Legendary Edition: Mass Effect 3 Season 2 - 12 / 照準レーザーは難しい

Mass Effect Legendary Edition の Mass Effect 3 を難易度ノーマルでプレイ。

ミッション「ラノック:ゲス戦闘機部隊」と「重要:ラノックをクリア」をプレイ。そしてクリア。

重要:ラノックの部隊メンバーはタリ（固定）とギャレスにしまたが、クリア時間はインセインをプレイした時とあまり変わらなかったような気がします。

ギャレスとインフィルトレーターだと射撃がメインでたまにテックバーストのため、リアラとセンチネルのコンボがメインの戦い方と比べると、殲滅速度は遅くなるのは仕方がありませんね。

元々シェパードがインフィルトレーターならギャレス以外のキャラクターの方が良いのですが、今回はロマンス相手として部隊メンバーに加えています。

さてリーパーに照準を合わせる場面、やはり何回かリトライしました。今さら気がつきましたが、ある意味 QTE ですよね。それに正解がわからないと、いつまでたってもクリアできそうにありません。

今回もいけそうかなと思ったら、あっさりクリアできましたから。個人的に 1, 2, 3 と数えていって 4 で回避すると良かったように思います。あと目視だとスクリーンショットぐらいのタイミングで回避できました。

今回、拾ったゲススピットファイアを装備したまま、照準レーザーをアンロックしたら、ゲススピットファイアを捨てずに背負い、そのまま最後まで背負ってました。

ただしこれ以降、戦闘はないのでゲススピットファイアが再び使えたのかは不明です。

それよりも照準レーザーが突然背中に表れてびっくり。今まで気にしたことがなかったのですが、今回ゲススピットファイアを背負うのかと、動画を再生していたら、そのことに気がつきました。

• ラノック:ゲス戦闘機部隊をクリア
• 重要:ラノックをクリア

MELE: ME3-S2-11/ジェームスまじめにやって

Mass Effect Legendary Edition: Mass Effect 3 Season 2 - 11 / ジェームスまじめにやって

Mass Effect Legendary Edition の Mass Effect 3 を難易度ノーマルでプレイ。

そろそろクォリアンとゲスの問題に関わりますか。そしてやっとタリが部隊メンバーに加わりました。タリは1作目から皆勤賞なんですが、2作目以降は部隊メンバーに加わるのが後半なのが難点。

まあ、それは置いといてミッション「重要:ペルセウス雲」をタリとギャレス、「ラノック:コリス提督」をギャレスとジェームスでプレイ。そしてクリア。

ところで右旋性アミノチョコって、トゥーリアンの食文化にもチョコがあったのか、人類がトゥーリアン用に開発したものかは不明です。ちなみにトゥーリアンとクォリアンは人類等の食べ物は食べられないと言う設定になっています。

ミッション「ラノック:コリス提督」で対空砲の解除をジェームスに頼んだら、最初に装置を蹴っ飛ばしていたので不安になりました。パラヴェンで頼んだ時はそんなことしなかったのに。

あまりに不安になったため残りの対空砲の解除はギャレスに頼みました。

難易度ノーマルのため戦闘で詰まることはありませんでしたが、またアサインメント用の取得物を拾い忘れました。ほんと ME3 はミッション中に拾うものが多すぎます。

しかし最後のことを思うと、拾い忘れてもまあいいかになってしまうのです。

• メサナ:救難信号（カリーニ:アルダット ヤクシ修道院）をクリア
• 重要:ペルセウス雲（重要:ゲスのドレッドノート）をクリア
• ラノック:コリス提督をクリア

MELE: ME3-S2-10/オメガでタクティカルクローク

Mass Effect Legendary Edition: Mass Effect 3 Season 2 - 10 / オメガでタクティカルクローク

Mass Effect Legendary Edition の Mass Effect 3 を難易度ノーマルでプレイ。

ミッション「オメガ」をプレイ。そしてクリア。クリアタイムは3時間ほど。集中してプレイすればあと10分ほど、会話をスキップすれば20分ほど短くなるかなって感じです。

今回はサーベラス相手なのでディスラプターバレットを使ったのですが、あまりメリットを感じませんでした。と言うのもネット上にはディスラプターバレットの効果発生中にインシネレートでテックバーストするとあるのですが、今までテックバーストしたことがありません。

結局、最後の方でクライオバレットに変更しました。クライオ爆発は目に見えて成功するので、最初からクライオバレットにしていれば、もう少し戦闘時間が短くなったかもしれませんね。とりあえず ME3 ではディスラプターバレットはもひとつのような気がします。

オメガは途中で砲台制御装置をオンにしろとか、爆弾を無効化するとか、ステーシスジェネレーター制御装置をオンにするとかしなければならないのですが、インフィルトレーターはタクティカルクロークが使えるのであっという間でした。

さらに最後のステーシスジェネレーターの破壊も、ブラックウィドーならその場から撃って破壊できます。すごい。

これはブラックウィドー自体に弾が貫通する能力があるからです。センチネルでプレイした時は M-97 ヴァイパーを使っていたのですが、ここからは撃ち抜けず、近くまで行くのも大変でした。しかもその時に使っていたピストルだと1発で破壊できなかった気がします。

Legendary Edition はブラックウィドーが安くなっているので、無駄遣いしなければ早めに入手できるのがありがたいですね。

• オメガをクリア