サクラ大戦-11/太正桜に浪漫の嵐
- 2019/03/27
- Category: SEGA / サクラ大戦
サクラ大戦-11 / 太正桜に浪漫の嵐
サクラ大戦、システムや世界観は好きだけど内容を忘れてしまうのと、過去記事ではどんなゲームかわからないので、カテゴリー整理したついでに記事にしておきます。
元々は1996年にサターンで発売されたゲームです。今回は2000年に発売されたドリームキャスト版をプレイします。
XboxOne/Xbox360で遊んだゲームのメモ用
サクラ大戦-11 / 太正桜に浪漫の嵐
サクラ大戦、システムや世界観は好きだけど内容を忘れてしまうのと、過去記事ではどんなゲームかわからないので、カテゴリー整理したついでに記事にしておきます。
元々は1996年にサターンで発売されたゲームです。今回は2000年に発売されたドリームキャスト版をプレイします。
サクラ大戦 - 10 / 自作ブロマイド
※ 当時はできなかった自作ブロマイドも今は簡単に作れます
ドリームキャスト版のサクラ大戦2のキャプチャー画像を写真用紙に印刷して自作ブロマイドを作りました。
何というかゲームの内容には納得していませんが、絵だけを切り出したら満足したような気がします。残念ながらサイズはL版までで、これ以上大きいサイズで印刷するとジャギーが目立ってしまいます。
それにしてもサターン版のサクラ大戦発売時だと、ブラウン管をフィルムカメラ(シャッター速度1/30秒)で撮影するぐらいしか方法がなかった気がします。ひょっとしたら個人向けのビデオプリンターが発売されていたかもしれませんが、これのためだけに買うのはナンセンスな価格だったと思います。
しかし今回PCでドリームキャストやセガサターンをプレイするために購入したものは、3000円強のUSB接続ビデオキャプチャーだけでした。時代の恩恵を受けて過去の好きだったモノを発掘できて幸せな気がします。
サクラ大戦 - 9 / ドリームキャスト版 サクラ大戦2クリア
※ セリフは良いけれど展開は唐突なので見ていて困ります
ドリームキャスト版のサクラ大戦2をプレイ。そしてクリアしました。
17年ぶりにプレイして、さらに長々と考えた結果、いかにもセガらしいゲームだったんだなと思いました。
作り手が面白がって作っているけれど、それが自分の方向を向いていて、しかも色々な部分にわかれているから、それらを組み立ててみたらバランスが悪すぎる。そんな感じです。
要はキャラクターの掛け合いを見るために、その手段としてゲームが使われていて、それら以外は適当すぎるゲームでした。例えば凝った演出も映像作品なら問題ありませんが、ゲーム中に繰り返されるとテンポが悪くて、時間を無駄にしている気がしてきます。
※ 蒸気で内燃機関!!
他にも光武は霊力と蒸気で動くという設定ですが、発進シーンのムービーでアフターファイヤーします。作った方はレースカーみたいでカッコイイと思ったのでしょうが、見ている方はやかんが沸騰しても火はでないので、これは蒸気で動く謎の内燃機関なのかと頭がくらくらしてきます。
まあゲームの過渡期の作品だから、内容よりも技術力推しなんでしょうね。
※ たぶんエンディング用のカット。一瞬しか表示されなくてもったいないです
※ これもたぶんエンディング用のカット。一瞬しか表示されなくてもったいないです
※ サクラ大戦2おしまい
まあでもすみれくんの絵をキャプチャーできたし、電池交換したドリームキャストのテストにもなったので、それなりに面白かったと思います。あと私がサクラ大戦で好きな部分は「神崎すみれの歌声」だっと言うことに、今さらながら気がつきました。
サクラ大戦 - 8 / ドリームキャスト版 巷に雪の降るごとく
※ 気持ちはとてもありがたいのですが
ドリームキャスト版のサクラ大戦2をプレイ。第10話の「巷に雪の降るごとく」までクリアしましたが、雪が降ったのは第9話「劇場のメリークリスマス」のラストシーンでしたよ。
今回は正月休みをヒロインと過ごします。そしてすみれくんの実家にお呼ばれすることになりました。しかし神崎家は大財閥で桁違いの金持ちのため、すみれくんの両親は来訪者の対応で忙しく、挨拶もできない状態。
と言うことで、時間を持て余したすみれくんが料理を作るとのこと。しかも初めて。それって「嫁のメシがまずい」待ったなしじゃないですか。まあでもすみれくんは努力家なので、本気で勉強すれば問題ないと思います。
※ 食材だけは高級品
※ せめて味見して欲しい
ところで17年目にしてサクラ大戦2の楽しみ方がわかったような気がします。それは期待しすぎないこと。そして自分の好きなキャラクターだけ見ること。話はあってなきがごとしなので、理解しようとしないこと。と言うのも今はキャプチャー環境があるので、好きな絵を残しておけることに気がついたからです。
あと第7話をクリアすると、アンフレンドリーだった新キャラクター2人と会話が成立するようになります。しかし全体の半分以上で味方が煩わしいってのは、映像作品ならともかくゲームとしては問題ありですよね。
サクラ大戦 - 7 / ドリームキャスト版 嬉し恥ずかし夏休み
※ 夜中に誘いにくるすみれくん
ドリームキャスト版のサクラ大戦2をプレイ。そして第5話の「嬉し恥ずかし夏休み」をクリア。
夏休みをもらった花組のみんなで熱海に旅行する話ですが、実はこの話の一部だけは記憶に残っていて、この話のためだけにリプレイしたようなものです。
と言っても記憶に残っているのは、すみれくんにいっしょに海に行きたいと誘われるシーンと、レニが女の子だと発覚するシーンの2箇所のみですが。
あとはプレイしてみたら何となく覚えているような感じでしたが、花組のかわりに留守番してくれる野郎3人組の新キャラクターを全く覚えていなくて、セガサターン版とドリームキャスト版で中身違うんじゃないかと思うぐらい記憶にありませんでした。
しかもまだ半分以上残っているのに、あとはエンディングの歌しか記憶に残っていないことです。本当にプレイしたという記憶しか残っていないのが、ある意味スゴイと思います。
今回はすみれくんの出番が多かったので個人的に満足です。ついでにスクリーンショットも貼って、自分の中でサクラ大戦2の良いところを残しておきます。
※ 時々無邪気に遊ぶすみれくん
※ かわいいけど別人に見えるサービスカット
Author:愛暇
Killing time of love
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ビデオゲーム好きの50代男性